ゴルフ留学
全米女子チャンピオンを育てたプロに学ぶ本格的ゴルフレッスン
フィリピンでゴルフを練習する
7つのメリット(理由)
1:温暖な気候
フィリピンは年間を通して温暖な気候に恵まれているため、ゴルフを四季を問わず練習できます。特に、冬の時期でも温暖な気候で練習できるため、寒冷地に住んでいるゴルフ愛好者にとっては、冬季に技術を維持・向上させる絶好の場所となります。
2:美しいゴルフコ―ス
フィリピンには、世界的に有名なゴルフコースやリゾートがあります。多くのコースが自然の美しい風景を活かして設計されており、ゴルフの練習を楽しみながら、リラックスした環境で過ごすことができます。例えば、マニラ近郊やセブ、ダバオには、世界的なゴルフコースが点在しており、練習だけでなくリゾートとしての楽しみも提供しています。
3:コストパフォーマンス
フィリピンでは、ゴルフのプレーや練習が比較的リーズナブルな価格で提供されています。ゴルフコースの利用料金やレッスン料が他の国と比べて安いため、費用を抑えて頻繁に練習することができます。特にリゾート地では、ゴルフパッケージを利用すればコストをさらに抑えることが可能です。
4:プロによるレッスン
フィリピンには経験豊富なゴルフプロやインストラクターが多く、質の高いゴルフレッスンを受けることができます。英語を話せるインストラクターも多いため、外国からのゴルファーも安心してレッスンを受けることができます。
5:ゴルフの施設が充実
フィリピンの都市部には、練習場やパター練習場、ドライビングレンジなどが多く存在し、技術向上に必要な施設が整っています。また、夜間営業している練習場も多いため、仕事や勉強終わりでも練習することができます。
6:観光と併せて楽しめる
フィリピンには美しいビーチや観光名所が多いため、ゴルフの練習と観光を組み合わせて楽しむことができます。ゴルフだけでなく、リラックスした休暇を過ごすことができるため、旅行がてらゴルフを楽しむことができます。
7:競技会やトーナメントの参加機会
フィリピンでは国内外のゴルフトーナメントが頻繁に開催されており、練習の一環として競技に参加することができます。これにより、実戦的な経験を積むことができ、技術向上にも繋がります。
これらの点から、フィリピンでゴルフの練習をすることは、楽しみながらスキルを向上させるための魅力的な選択肢となります。
Grandlineが提供する「ゴルフ留学」の強み
1:低価格
欧米にゴルフ留学をする場合、高額な費用が必要になりますが、当サービスをご利用される場合、欧米への留学にかかるコストと比べ、半額以下の費用で語学とゴルフの技術を同時に磨くことが可能です。また、フィリピンは物価が比較的安い国として人気があります。 他国と比べても非常にリーズナブルで快適な生活を送ることができます。
2:距離が近い
日本からフィリピンへのフライト時間は約4時間です。欧米諸国と比較しても約3分の1程度、時間を短縮することができます。
海外へ初挑戦の方を含め、どなたにでも気軽に足を運んでいただける距離です。また弊社オフィスは首都マニラ・マカティに所在し、各ゴルフ場まで1時間以内に到着可能です。
3:キャディが一人につき1名、カートが一人1台で圧倒的に快適なゴルフが楽しめる
欧米でゴルフをプレーする際、基本的にキャディの配属はなく、セルフプレーとなります。ゴルフカートの使用もグループで利用するケースが多いです。当プログラムでは、お客様1名につき1名のキャディと1台のゴルフカートをご用意いたします。安心で快適なゴルフ環境をご提供いたします。
4:フレキシブルでリラックスできる環境
ドレスコードなど、欧米と比べフレキシブルで快適な環境が整っており、ゴルフのテクニック向上に集中することができます。
5:トップレベルの超一流プロが指導・監修
トーナメントプロかどうかも不明な無名コーチが指導しているプログラムが多い中、当プログラムのコーチはフィリピントップレベルの圧倒的超一流プロが担当いたします。特にアルテミオ村上氏は、フィリピンの街中の打ちっぱなし場で教えているレッスンプロでもゴルフに携わる人ならみんな知っている超トッププロであり、笹生優花選手に続く世界チャンピオン育成に向けてフィリピンジュニアゴルフ協会のヘッドコーチも務めています。コーチのMicheal Bibat選手もフィリピンのトッププロです。
.6:不自由ない快適な滞在
滞在していただく場所は、フィリピンの首都マニラ・マカティです。フィリピン国内でも圧倒的に治安の良さが確保されている場所であり、マカティのビジネス街には多くの日系企業が点在しています。また、職の選択肢も豊富で、フィリピン料理のみならず、日本食や韓国料理なども気軽に楽しむことができます。
7:ゴルフ場の選択肢の多さ
近年、大型ゴルフ場がオープンされ、フィリピンには約70のゴルフ場があり、その半数以上がマカティ近郊に点在しています。
8:トーナメントの開催
フィリピンのマカティでは、ゴルフトーナメントが多数開催され、日本からも多くのプロが参加します。
短期間でゴルフ技術の大幅な改善を目指すならゴルフ留学!
「東京オリンピックでフィリピン代表パグンサン選手のキャディを務める
アルテミオ村上氏」
「東京オリンピックでフィリピン代表の笹生優花プロとパグンサンプロに教えているアルテミオ村上氏」
ゴルフカリキュラム監修
統括/アルテミオ村上氏
身長 170cm、体重 95kg、血液型 A型、生年月日 1983年7月22日(40歳)、国籍・出身地 フィリピン。8歳からゴルフを始め高校在籍時に高校全国大会優勝し、2004年のプロ転向後にアジアツアーで2勝、アメリカツアーにも参戦。2008年全米オープン出場。2010年フィリピンツアー賞金王。フィリピンツアーグランドスラム達成
最近では全米女子オープンを2回制した笹生優花選手を小学生から指導し、特に100ヤード以内のアプローチの精度を徹底的に改善、現在も笹生選手はフィリピンに滞在の際にはアルテミオ氏の特別指導を受けている。
ゴルフカリキュラムコーチ
下記のようなアルテミオ村上氏の門下生であるフィリピン一流トッププロが皆様のコーチとしてレッスン指導を行います。※男性コーチ/女性コーチをお選びいただけます。
コーチ/Michael Bibat氏
(2004年)
・シンガポールアマ 優勝
(2005年)
・東南アジア競技大会 金メダル
(2006年)
・アジア競技大会ゴルフ競技
・フィリピンツアー賞金王2回
コーチ/Marvi Monsalve氏
・NCAAディビジョンIIオールアメリカンチームに選出
・PacWest年間最優秀ゴルファー選出(2回)
・ダラス・バプティスト女子クラシック優勝/プログラムの2ラウンド大会記録を更新
・インターカレッジエイト優勝
コーチ/Jayvie Agojo氏
・Singha-Sat Thai LPGA Championship優勝 ・Philippine Ladies Open Championship 優勝 ・SEA Game 2位
・ICTSI Riviera Ladies Classic 優勝
アルテミオ村上氏による笹生優花氏指導の動画
プロゴルファー達もおすすめ!!!
中島徹プロ
以下コメント
ゴルフ留学は、技術向上と自己成長の両方を実現できる絶好の機会です。海外の施設にて、プロコーチの指導により高度なスキルを学べるほか、異なる気候やコースデザインでのプレーが経験できます。同時に、英語力や国際感覚を磨き、あなたの目標に応じた最適なプランが見つかることを願ってます。
須藤裕太プロ
以下コメント
ゴルフが盛んなフィリピンでは、プロフェッショナルなコーチングや最先端の設備が整っており、自身の技術向上に大きく寄与します。学業とゴルフを両立できる環境を提供しているGrandlineのゴルフプログラムでは、技術面だけでなく、人格形成やキャリア形成にも大きな影響を与える貴重な経験となり、あなたの総合的なスキルを養うことが可能です。
太田将太プロ
以下コメント
ゴルフはビジネスシーンでも活用されるスポーツです。 英語でのコミュニケーション能力を高めることで、海外のクライアントやパートナーとスムーズな関係を築く手助けになります。フィリピンにあるゴルフ場の多くは、テクニックを磨くための充実した施設が整っており、「英語」と「ゴルフ」を両立できる最適な環境があります。
キャリアや個人の成長に貢献できる理想的な選択肢です。ぜひ挑戦してみてください!
アルテミオ村上氏
カリキュラム監修
ゴルフも英語と同じく目の前の壁を一つ一つ越えていくことの積み重ねです。楽しくゴルフが上手になりたい方も、世界に羽ばたくチャレンジをされている方も、それぞれの方の定めた目標を一つずつクリアしていくお手伝いが出来れば幸いです。
フィリピンには肩肘張らず思う存分ゴルフを満喫していただける環境がありますので、ぜひ皆様とお会い出来ることを楽しみにしております。
1週間の流れ
時間 | 月~木 | 金 |
---|---|---|
9:30 – 12:30 | 日常英会話 | コース レッスン |
12:30 – 14:00 | 昼食 | 昼食 |
14:00 – 17:00 | ゴルフ レッスン | コース レッスン |
ゴルフレッスンメニュー
打ちっぱなし場での練習は受講生の希望に応じて選択
- 基礎練習
- ショートゲーム(30ヤード以内)テクニック
- アプローチコントロール(20~100ヤード)
- ミドルアイアン・ロングアイアンコントロール
- ドライバーコントロール(ドロー・フェード)
- 飛距離を伸ばすためのスイング
打ちっぱなし場
マカティ近郊のアラバン練習場で実施予定。
Alabang South Point Driving Range
プレー可能なゴルフコース
・Canlubang Golf & Country Club カンルーバン・ゴルフ&カントリークラブ
特徴
北と南に各18ホール、計36ホールあるコースです。北コースの池越え17番ホールと南コースの谷越え6番ホールが特に難しく、多くのプレイヤーが挑戦を楽しむ一方で苦戦しています。
ホール数 | 計36ホール ・北コース:18ホール – Par72・6872ヤード ・南コース:18ホール – Par72・6872ヤード |
プレイフィー | ※要会員同伴 平日/1,550ペソ 土日祝/4,050ペソ |
スタイル | 18ホールスループレー |
営業時間 | ・受付時間/5:30 – 15:00 ・クラブハウス営業時間/5:30 – 19:00 |
ドレスコード | クラブハウス内:特になし ラウンド:半ズボン可 ジーンズ・襟なしシャツ不可 |
スパイク | ソフトスパイク・スパイクレス:推奨 メタルスパイク:可 |
グリーンの種類 | Tifton(ティフトン) |
カートの種類 | 2名乗り用自走式、グリーンへの乗り入れ:不可 |
入浴施設 | お風呂:なし シャワー:あり サウナ:なし ジャグジー:なし |
ナイター設備 | なし |
練習場 | あり 16打席、1かご/25ペソ |
レンタルクラブ | あり:P800 |
レンタルシューズ | あり:P250 |
クラブハウス2階にあるレストランからは、9・18番ホールのグリーンを見渡すことができます。
ロッカールームは、清潔かつ広々した空間があり、ストレスフリーな環境のなかで、ラウンドの準備に臨めます。
・Tagaytay Midland タガイタイミッドランド
※飛距離が短い方には難しい
特徴
見晴らしが良く広々としたコースで、視覚的には難しさを感じませんが、山からの風や速いグリーンが困難度を上げています。 初めてのラウンドではキャディのアドバイスが重要です。3番ショートホールは、池とバンカーが戦略的に配置され、横長のグリーンと山からの風でクラブ選択が難しいホールです。続く4番ホールも池に囲まれた難所で、池を避けて右に打ち過ぎるとパーオンは難しく、池のプレッシャーを感じながらのプレーが求められます。ボギーで上出来とかなり挑戦的なホールです。
ホール数 | 計27ホール ・Blue:18ホール – Par72・6708ヤード ・Lucky Nine : 9ホール – Par36・3029ヤード |
プレイフィー | ※要会員紹介 (平日) 9ホール/550ペソ 18ホール/1,100ペソ (土日祝) 9ホール/950ペソ 18ホール/1,900ペソ |
営業時間 | 営業時間:7:00 – 19:00 ※ゴルフコースは6:00から |
ドレスコード | クラブハウス内:特になし ラウンド:襟付きシャツとゴルフショーツorスラックス デニム:不可 |
スパイク | ソフトスパイク必須 |
グリーンの種類 | Tifton(ティフトン) |
ゴルフカート | あり:FW走行可 |
入浴施設 | ジャグジー付きロッカールーム(男性のみ) サウナ 男性ロッカー:308室 女性ロッカー:144室 |
ロッカールームは、清潔かつ広々した空間があり、ストレスフリーな環境のなかで、ラウンドの準備に臨めます。
ラウンド後の楽しみは、リゾート内にあるレストランでの食事が助かります。 特にステーキハウスがおすすめで、マニラ首都圏の名店にも劣らないクオリティです。
・Tagaytay Highlands Golf and Country Club(タガイタイハイランド・ゴルフ&カントリークラブ)
特徴
タガイタイの高級住宅街、タガイタイ高原内にあるゴルフ場で、
ミッドランドより標高が高くタール湖の絶景を望めます。全18ホールで、高品質な芝を使用し、10番ホールへの移動には車が必要です。全体的に距離は短いもの、狭いホールや人工池、バンカー、丘、谷が多く、正確なショットが求められます。クラブハウスには子ども向けミニゴルフ場があり、ご家族連れにも楽しめるコースです。
グリーンから 84 メートルもの高さにある 13 番ティーや、幅 150 ヤードの渓谷が試練となる 18 番ホールなど、さまざまな大胆なチャレンジが生まれています。
ホール数 | 計18ホール Par70・6119ヤード |
プレイフィー | ※要会員紹介 平日/1,800ペソ 土日祝/2,500ペソ |
営業時間 | 営業時間:7:00 – 19:00 ※ゴルフコースは6:00から |
ドレスコード | クラブハウス内:特になし ラウンド:襟付きシャツとゴルフショーツorスラックス デニム:不可 |
グリーンの種類 | Tifton(ティフトン)とディフドワーフ芝 |
ゴルフカート | 2番から9番ホールと 11番から18番ホールまで ゴルフカートの使用必須 |
入浴施設 | サウナ:あり 男性ロッカー:205室 女性ロッカー:72室 |
施設内の専門レストラン雰囲気の良いレストランにて、お食事をお楽しみいただけます。
・シャーウッド ヒルズ ゴルフ クラブ
特徴
ブラインドホールや池越え、崖越えなどの挑戦的なコース設計が特徴で、初めてプレイする際はコースを熟知した人と回らないと、どこに打てば良いのか分からず苦戦することかもしれません。全コースに各難所があり、攻略が難しいことで有名です。
ホール数 | 計18ホール Par70・7277ヤード |
プレイフィー | 平日・2,500ペソ (宿泊者は P1,200) 休日・3,500ペソ(宿泊者は P2,500) |
営業時間 | 受付時間 5:30~15:00 |
ラウンドスタイル | 18ホールスループレー |
ドレスコード | クラブハウス内:特になし ラウンド:襟半ズボン可・ジーンズ、 襟なしシャツ不可 |
グリーンの種類 | Tifton(ティフトン) |
ゴルフカート | 2名乗り用自走式、 グリーンへの乗り入れ:不可 |
入浴施設 | お風呂:なし シャワー:あり サウナ:あり ジャグジー:なし |
ナイター設備 | なし |
練習場 | あり、16打席、1カゴ/50ペソ |
レンタルクラブ | あり:850ペソ |
レンタルシューズ | あり:400ペソ |
クラブハウス内にはリーズナブルなお値段でマッサージを受けていただくことが可能です。ラウンド後の疲れた体のケアにいかがでしょうか。
ラウンド前に利用できるドライビングレンジとは別に、パターやバンカーショットなどの実践的な練習ができる練習コースがあります。
・サミットポイント
特徴
各ホールが世界的に有名なコースをモチーフに建造されています。すべてのコースでバンカーか池に悩ませられる、難易度の高いコースであり、
フィリピンのトップ30コースに選出されるほど魅力的なコースです。
ホール数 | 計18ホール Par72・6,560ヤード |
プレイフィー | ※要会員紹介(もしくは同伴) 平日/1,300ペソ 土日祝/2,000ペソ |
営業時間 | 営業時間:9:00 – 17:30 |
グリーンの種類 | Tifton(ティフトン)とディフドワーフ芝 |
ゴルフカート | あり:(フェアウェイ乗り入れ可) |
レンタルクラブ | あり |
入浴施設 | ロッカー 温水シャワー:あり サウナ:あり ジャグジー:あり |
練習用グリーンがあります。質の高い準備をし実践に臨む最適な環境が整っています。
ロッカールームは、清潔かつ広々した空間があり、ストレスフリーな環境のなかで、ラウンドの準備に臨めます。
ゴルフ留学の費用
打ちっぱなしからラウンドに変更する場合 |
---|
15000~20000円/1回 |
※ご希望があれが、宿泊施設のアップグレードやラウンドレッスンの回数など個別対応も可能です。お気軽にお声がけください。
部屋 | 1週間 |
---|---|
一人部屋 | 194,000円 |
二人部屋 | 179,000円 |
料金に含まれるもの
- 英語レッスン(マンツーマン)
- ゴルフレッスン(グループ)
- 宿泊費用(平日の清掃を含む)
- 食事(平日3食)
- 移動費
- 打ちっぱなし費用
- ゴルフプレイフィー
※キャディの費用は含みません。
フィリピン到着後に支払う費用
フィリピン到着後に現地通貨のフィリピンペソで支払うもの
SSP(特別学習許可証)24週間ごと | 7,000ペソ |
VISA延長費用 フィリピンの滞在期間が30日を超えると必要 | 3,030ペソ〜 |
ACR I-Card(外国人登録証)フィリピンの滞在期間が59日以上の場合 | 50ドル |
水道光熱費 | 1,000ペソ/週 |
ポケットWi-Fi 必要な方のみ | 1,000ペソ/週 |
洗濯 月~金、当日受取 | 210ペソ/1回 |
体験談
②英語レベル:TOEIC700程度
③ゴルフのスコア:平均スコア90前後
④どうやってゴルフ留学をお知りになりましたか:オーナーと知り合い
⑤クラブは持参しましたか:レンタルクラブ
⑥コメント
コロナ明けからゴルフをするようになり、最近安定して100を切れるようになってきたので、短期集中でよりスキル向上をするため合宿プランなど探していたところ、たまたまオーナーと知り合いだったGrandlineさんがゴルフ留学を始めたというので、色々と相談して1週間ゴルフ留学してみました。打ちっぱなしはそれなりにこなせて来ていたので、最初からラウンドレッスンをしてもらおうかとも思いましたが、コーチとのコミュニケーションの慣れも含めてドライビングレンジ(打ちっぱなし場)での練習から始めてもらうことにしました。午前にゴルフで使う一般的な用語や体の部位・動かし方の基本英語を教わった上で、午後3時間ほどのレッスンを受けました。実際のレッスンでは日本で使うゴルフ用語と違う英語表現(特に体の動かし方やボールの軌道)もあったので結果的に午前に英語レッスンを受けておいてよかったです。
3日目でコーチとの英語でのコミュニケーションもある程度慣れてきたので、学校やコーチと相談して時間調整可能とのことで追加料金15,000円を払ってラウンドレッスンを2日にしてもらいました。ラウンドレッスンの初日はCanlubangというゴルフ場の南コースを回らせていただいたのですが、コースに出て一緒に回るラウンドレッスンは初めてだったのでかなりためになりました。というより私の場合はそもそも海外でのラウンド自体が初めてで、各プレイヤーに一人ずつ専属キャディさんがついて、バンカーをならしてくれたり、グリーン上のピンアウトなどをやってくれるので気を使うことなくプレーに集中できるのと、カートをフェアウェイ内のボールのすぐ側まで乗り入れしてよいこともびっくりしました。
フィリピンのゴルフ場は芝の状態(特にラフ)が日本とかなり違いますが、芝の状態や向きに合わせたクラブの選定・ボールの位置、スイングなどを付きっ切りでその場で教えてもらえたのは相当勉強になりました。私はただのアマチュアですが、プロも海外ツアーで勝つには外国のゴルフ場での練習が必要という理由が少し垣間見えた気がしました(笑)。2日目のラウンドレッスンは同じゴルフ場の北コースを回らせてもらいました。同じゴルフ場でも南と北で芝が全く違い、またグリーンの早さもかなり違いましたので、特にアプローチやグリーン周りのバリュエーションを具体的にその場で教えてもらえたのはありがたかったです。個人的にはPar3が基本的に全部160ヤード以上ある(しかも前半の2つは池越えでした)のはチャレンジングでしたが、初日と同じキャディさんを指名できたので、クラブも自分に合わせた番手をスムーズにもらえて助かりました。初日は一緒に回ってみてもらうだけでしたが、2日目はコーチも横で実際にプレーするところを見せてくれたのですが、コーチは基本Par5も2 onしていて全くレベルが違いました。トーナメントプロのラウンドを間近で見れるのも面白かったです。
海外でのゴルフやレッスンは初めてでしたが、フィリピンはゴルフ場のスタッフやキャディさんもとても明るく(かなり大らかな面もありましたが)、ティーオフやドレスコードなどもフレキシブルで気軽に楽しめたので、また休暇など使い、せっかくなので今度はある程度事前に自分の課題も持った上でレッスンを受けに来ようと思います。
②英語レベル:TOEIC600程度
③ゴルフのスコア:平均スコア90前後
④どうやってゴルフ留学をお知りになりましたか:知人の紹介
⑤クラブは持参しましたか:レンタルクラブ
⑥コメント
夏ごろにGrandlineに留学した知り合いから誘われてGrandlineのゴルフ留学に参加しました。仕事の都合で平日1週間休みを取るのが難しく、変則的な日程で木曜日着の日曜日発という3泊4日で受講可能か学校に相談したところ受入可能とのことで、知人と参加しました。今回は日程が短かったので木曜日到着後に英語レッスンを入れてもらい、金曜日にラウンドレッスン、土曜日は普通にラウンドしたいという要望をしましたが、かなりフレキシブルにスケジュールを組んでもらえました。ハワイでラウンドしたことがあったので海外ゴルフ自体にそこまで不安はありませんでしたが、せっかくレッスンを受ける機会なので、最低限教わっている内容が理解できるよう必要なゴルフ用の英語だけは一通り教わった上で、ラウンドレッスンに臨みました。レッスンはCanlubangという現地の日本人会や日本人商工会のコンペなどが行われるという現地の日本人の方には有名なゴルフ場で行われました。Driving Range(打ちっぱなし場)での練習をしていなかったので、Canlubangゴルフ場の中にある練習場でスイングや飛距離を確認してもらい、練習グリーンでグリーン周りなどの基本的なレッスンもしてもらいました。ティーオフの時間はフレキシブルなようで、1時間ほど練習をした後、1番ホールのティーグラウンドが空いたタイミングでラウンドレッスンが開始されました。Canlubangは北と南のコースがあるとのことで、レッスンは南コースの白ティーで行われました。正確に聞き取れていたかわかりませんが、ここのゴルフ場の青ティーはチャンピオンコースということで、飛距離が相当出る人でないとかなり難しいというアドバイスをいただいたので、今回は白ティーにしました。
コースの印象は谷越えや池越えが多く、Par4はセカンドショットが160~170ヤードほどと比較的長めのショットが必要になる印象でした。フィリピンのゴルフ場はハワイとも違いプレーヤー一人一人にキャディーがついてくれてクラブ選びやボール探し、バンカー周りなども全てやってくれるので殿様ゴルフが満喫できます。私のキャディさんはまだ若い20歳ぐらいのキャディさんでテンプラしてしまった時に「ス~シ~、テンプ~ラ~、オイシ~」とノリノリで掛け声を出されたときはちょっとビックリしました。あとカートも一人1台使用できます。レッスンはコーチが一緒に回る形で付きっ切りで行ってくれて、バンカーショットやグリーン周りなどの他にも、ミスショットが出ると原因を分析してくれて、その場でお手本を示した後、自分でコーチのお手本を真似をして3~4球打たせてもらい改善指導をしてもらえました。コーチは一緒にプレーして回るか指導に専念するかを最初に選ばせてくれて、私たちはプレーを見てもらう方を選択しました。フィリピンのゴルフ場は芝がそれなりに対策が必要なのでコーチに様々なテクニックを教えてもらえたのはとても役に立ちました。
次の日は学校のオーナーが手配してくれて、フィリピン現地の駐在の方たちの集まりに参加させていただきました。ゴルフ場はTagaytay Midlandというリゾートエリアの中にある施設もコースもかなりきれいなゴルフ場でした。コースもPar4は少し長いホールが多い印象でしたが、芝などの感覚も日本のゴルフ場に近く快適にプレー出来ました。現地にいる日本人の方たちも日本と比べてかなりリラックスしてゴルフをされている印象で、ゴルフ後の懇親会にも参加させていただきとても楽しかったです。フィリピンは移動するときに運転手さんもいるのでプレー中やプレー後も気軽にお酒を飲んで楽しむこともでき、フィリピンに駐在したくなりました(笑)。
②英語レベル:TOEIC800程度
③ゴルフのスコア:平均スコア120前後
④どうやってゴルフ留学をお知りになりましたか:知人の紹介
⑤クラブは持参しましたか:レンタルクラブ
⑥コメント
マニラ在住の知人を訪問する機会に合わせてせっかくなので英語の勉強をしようと思い現地の知人にマニラに英会話学校がないか尋ねたところGrandlineを紹介してもらいました。最初は午前中に英語レッスンを受けて午後観光に行く計画だったのですが、ウェブサイトを見たときに英語+ゴルフレッスンのプランもあることを知り、ちょうど社会人になってゴルフコースも行き始めたところだったので、英語+ゴルフレッスンをしました。仕事で使うビジネス英語も勉強したかったので、最初の3日間はビジネス英語のレッスンをしてもらい、残り2日で英語+ゴルフレッスンをしてもらいました。最初はDriving Rangeでのレッスンで学校のあるMakatiから車で30分ほどのところにあるAlabangというエリアにある打ちっぱなし場で練習をしました。その時は運よくGrandlineのゴルフ留学を監修されているアルテミオ村上さんがちょうどスケジュールが合ったということで直接指導してもらうことができました(実はGrandlineのウェブサイトを見て笹生優花選手を指導しているすごい方だということを初めて知りました)。アルテミオプロは英語と日本語両方話せるのでどちらが良い聞かれましたが、まだ自分の経験値ではゴルフの指導を受けたときに英語で理解できるか自信がなかったのでレッスンは日本語で行ってもらいました。アルテミオ村上プロの教え方は端的でわかりやすく、クラブの持つ飛距離を出すために必要以上に大きく体を動かす必要はないということで、まずはヘッドの真ん中でボールを捕まえるための体の動きやスイングの練習を集中的にしてもらいました。もともと運動神経はいい方だと思っていましたが、ゴルフはなかなか難しくそれまではドライバーで120ヤードちょっとしか飛んでいなかったのですが、30分ほど教えてもらって180ヤードぐらい飛ぶようになりました。目に見えて技術の伸びが感じられたのは相当モチベーションになりました。
次の日はアルテミオさんではなかったですが、フィリピン人のトーナメントプロのコーチの方にラウンドレッスンをしてもらいました。このコーチの方もフィリピンで賞金王などになられているすごい方とのことです。個人的にラウンドレッスンはお願いしたものの、まだ初心者なのでどうかと迷っていたのですが、結果的にはやってよかったです。まだコース初心者ということも合って長い谷越えなどはドロップエリアからプレーさせてくれましたが、バンカーの出し方やアプローチの寄せ方など実際のゴルフ場で教えてもらえてとても参考になりました。もっと練習して場数を踏んだらまた来たと思いました。